妊娠線予防その2

妊娠線(ストレッチマーク)ケアは、予防クリームだけに頼らないで!

妊娠線予防作戦その2:腹筋を鍛える

スポーツ歴のある人は、妊娠中も体重が増えにくく快適に過ごせるケースが多いようです。

それは全身にバランスよく筋肉がついているので、脂肪が燃焼しやすく太りにくいせいもありますし、腹筋が鍛えられているために出産時の呼吸法やいきみがスムーズにでき、出産前の時期に極端に緊張することが少ないから、とも言われています。

妊娠線が出来てしまう原因の1つとして、お腹が極端に大きくなったり、前方に張り出しすぎるということが挙げられます。しかし腹筋というお腹の土台がしっかり鍛えられていると、お腹だけがポコンと突き出してしまう状態になりにくいというメリットがあるのです。

子どものころから何らかのスポーツに打ち込んで体を鍛えておくと、思わぬところで役に立つものですね。もちろん腹筋は、大人になってからでもトレーニングによって鍛えることができます。出来れば、妊娠する前にある程度腹筋を鍛えておくのが理想的です。

妊娠中にも無理なくできる「妊婦体操」や「マタニティヨガ」にも、腹筋を鍛える要素はしっかり含まれています。こうしたトレーニングはプレママ教室や産婦人科でも指導してくれたり、開催案内をしてくれますので、妊娠線予防のためにも積極的に参加することをおススメします。

とくに、妊娠中に自己流のストレッチなどを行ないすぎるとお腹が張りやすく、場合によっては流産や早産の危険にさらされることがあります。

自宅で行なうとしても必ず医師や看護師、助産師の指導を守り、少しでもお腹が張ってきたら中断して様子をみるようにしましょう。妊娠初期の段階では、医療関係者や専門家が立ち会う集団プログラムへの参加がおススメです。